リノベーションスクール@浜松 体験物語①


行ってきました! リノベーションスクール@浜松!

参加前日のブログに書いた通り、憂鬱200%の気持ちで参加です。

ほらぁ~、わたしぃ~、ひきこもりの人見知りぢぁないですか~ にんまり

  ※ 何度でも書きますよ 注目

とりあえず始めは 子ウサギうさぎ の皮を被った古狸の装いです。

入口で偶然 パンくん と ともちゃん と一緒になり

ちょっと安心して受付へ スタコラ

ここでグループ分けを知らされるのですが・・・何とパンくんと同じ キラキラ

「 やったー ハート 」 あんなヤツでも

ライオン だらけの檻の中では 子うさぎうさぎ には心の支えです。

チンパンジー(パンくん)の陰に隠れてそっと子うさぎの耳をはずしました。


リノベーションスクールとは中心市街地の遊休不動産を対象に

参加者がチームを組んでまちの未来を考える ・・・ という物です。

エリアの価値をどの様にして上げ、再生させていくかを考え

リノベーションを通じた都市再生手法を実践を通して学ぶ場です。


開校式に続いて建築士の “西村浩さん” によるオープニングアクト。

西村さんは 「 心のパンツを脱ごう 」 と言いました びっくり

いや~、私には一番難しい課題です めそめそ

ホントのパンツ脱ぐ方が簡単です ハート  ※セクハラ、ごめーんね汗


そしていよいよ各ユニットに別れての作業に入りました。

私達のユニットに与えられた対象物件は駅南の

「 サザンクロス(砂山銀座)商店街 」 にある一つの店舗でした。

リノベーションスクール@浜松 体験物語①

去年お茶を購入する為に、初めてこの商店街へ行き

(長く浜松に住んでいるのに・・・初めて商店街に足を踏み入れました)

こんなにキレイな商店街なのにひっそりしてるなぁと思い

何とも勿体無い、何とかならないかな~?と思っていたので

何だか運命すら感じてしまいました にっこり

その時に、お茶屋さんには色々なお茶のお話を教えて頂き

とても素敵なお茶屋さんキラキラだと感じたので

ぜひ来年も絶対ここで買おうと思ったのでした。


ユニットメンバーの自己紹介を終え、皆で商店街へ調査に向かいました。

お話をして下さったのが去年私が行った “まるい茶園” さんでした。

商店街の中を歩いてまわり、周辺の状況やお店や人の動き等

各人がそれぞれに写真をとったりメモしたり・・・。

そして会場に戻ってそれぞれが思ったことを出し合い

今回の対象物件をどのようにリノベーションしていくかを話し合い

ある程度の方向を決め夕方に各ユニットでショートプレゼンしました。

ここで他ユニットの方達からの指摘や質問を受け

内容をブラッシュアップしていきます。

私達のユニットの発表者は ・・・ 私が立候補しました パー

本当はこういう事は (ご存知) 大の苦手です。

でも発表者は女性にしようとユニット内で決めていましたし

とりあえず私が最年長だったので、役目かな~と思って手を挙げました。

ホントにたまに2年に一回ぐらい、思いの他饒舌になり

思った以上に話せる時があるので、今日がその日であることを祈りつつ

マイク カラオケ を握りました ・・・ が、願いは叶わず ・・・

シドロモドロのシッチャカメッチャカ、最悪の出来でした えーん

今思い出してもイヤになります。 自分を殴りそうです。

その後、飲食店経営や飲食店と生産者のマッチングを手がける

“桑原宏治さん”によるライブアクトと少しのディスカッションをし

オープニングパーティーへと向かいました。

この時の私はプレゼンでみんなの想いを一つも伝えられなかったという

キズをひきずりユニットのメンバーに申し訳ないと思う気持ちでいっぱいで

パンツを脱ぐどころかまたまた全身 子ウサギうさぎ の着ぐるみを

きっちり着なおしていました。 ファスナーもきっちり閉めて へへん

同じユニットのメンバーにろくに話しかける事も出来ず

話し易い女子とずっとおしゃべりをしてパーティーが終わりました。

   指さし上 こういうトコ、パン君に叱られるとこです 涙

でもどうにかこうにか一日を終え、家に帰って即寝しました 睡眠


               ・・・つづく・・・


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