7月には待ちに待った市川染五郎さんの舞台
「 阿弖流為(あてるい) 」 を見に新橋演舞場へ行ってきました

そう ・・・ 。 あの 「 阿修羅城の瞳2003 」 を見終り
“ 染さまぁ

” にドハマリした日、ポチっとしたあの舞台です

今回は劇団新感線ではなく、あくまでも歌舞伎が中心の舞台で
歌舞伎を少し現代風にアレンジし 「 歌舞伎ネクスト 」 と称し
とっても分かりやすい歌舞伎になっていました。
作:中島かずきさん、演出:いのうえひでのりさん という
劇団新感線ではおなじみのスペシャルコンビなので
「 こりゃ絶対私の好きなヤツですなっ 」 と期待はマンマンです

ストーリーは “ 坂上田村麻呂 ” 率いる朝廷軍と
“ 阿弖流為 ” 率いる東北地方の部族との戦いと友情のお話です。
“ 阿弖流為 ” に 市川染五郎さん (染さまぁ
)
※ アホは承知です 
“ 坂上田村麻呂 ” に 中村勘九郎さん (これまたカッコイイし)
そしてマドンナ役に 中村七之助さん
そうです。出演者は他も全て歌舞伎役者さんです。
なので女性役も歌舞伎役者さんなのでもちろん男性でした

ムムム

クールビューティー女子好きな私としては
ここはキレイなお姉さまが良かったなぁとちょっと思ったりして ・・・ えへへ
で、先ほども書きましたが会場は新橋演舞場

普段は本格的な歌舞伎を沢山上演している場所です。
そして席について クリビツギョーテン ← 相変わらず古いですけど

めっちゃ良い席や~ん

前からは7列目、舞台に向かって左右に花道があり左の花道から4席目。
やばいっ、
染さま が間近で見れてしまう~っ。 きゃ~

汗とかかかっちゃうかも
~っ。 きゃ~
はいっ、ド変体ですっ

ストーリー、出演者含めとっても素晴らしく
そして新しい歌舞伎として分かりやすく、とても楽しめた舞台でした。
一瞬も目が離せない感じです。 何ならもう二つほど目があれば

舞台に立つ色々な役者さんが見れるなぁなんて思ったりして ・・・ 。
だってぇ
染さまぁ
が出ていると他の役者さんが見れないんだもんっ。
※ 繰り返しますがアホは承知です 
「 よっ、高麗屋っ 」 とかいう客席からの声も聞けました。
こんな風に古典芸能も見やすくなっていって
世間でももっと身近に感じられ、受け継いでいかれると良いですね~。
まぁとにかく舞台は面白く
染さまぁ
はかっこよかった訳で
新橋演舞場から出る時は結構ニマニマしていたと思います。
そのままのテンションで マッキーちゃん に
「 染さまぁ
チョーかっこよかった
」 とラインした所 ・・・
こんな画像を送ってきやがりました。

バカにしてんのかっっっ

・・・ つづく

nana さん
コメントありがとうございます。
え~~~っと、自覚無いみたいですけど面白いですからっ。
これからも何かやらかしたら書いて行きますので気を抜かないように

そして更なる事件、期待しております

いつも見てますよ

で、近い将来 yukayukaさん を紹介しますぜっ
